買取専門店のフランチャイズ検討している方、
これから買取ビジネスを始めようとしている方に向けた記事です。
「高額なランニングコスト」
一番に上がるのは高額なロイヤリティ、広告協賛費です。
ランニングコストで経費が圧迫して撤退せざるを得ない。
これが一番多い理由です。
買取専門店のフランチャイズ加盟のロイヤリティは10万円～38万円まで様々ですが、
プラスで本部作成のチラシを使用するとなると広告協賛費というものがあります。
こちらも5万円～15万円までございます。
合計すると安くても15万から高い所だと50万円以上です。
加盟金、研修費、物件取得費、備品など多額の資金で開業したが、
ランニングコストが高すぎて撤退というオーナーはたくさんいらっしゃいます。
「立地選定・集客」
次に多い理由は立地選定です。
フランチャイズ本部は日々多数の加盟相談を受けています。
物件取得費という名目がある通り、本部がテナントや空き店舗を探して提案してくれます。
言われるがままに開業したが、いざ始めてみると集客に困り撤退した店舗も多く存在します。
そういった店舗は直営店に変わるか、そのまま撤退となります。
やはりオーナー自身でもリサーチは必ず必要です。
「本部のサポート力」
こちらも多い理由の一つとなります。
下記は実際にあった事例です。
・派遣された本部のスーパーバイザーが実は入社2か月の新入社員だった。
・1人が20店舗以上を管轄しており、サポートが行き届いていない。
・数百万円クラスの偽物を誤買取してしまった社員などが多数在籍している。
いざフランチャイズに加盟したが、本部のサポートが酷く上手く行かないオーナー店も
外の看板は見栄えが良くても、肝心な中身がズタズタでは店舗経営は上手くいかないでしょう。
もちろんネームバリューはありますが・・。
そんなフランチャイズをたくさん見てきたからこそ、
自分達で本当に良いサポートを作ろうと思いました。
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0748-36-1023
